この記事の目次
年収400万円台のお小遣い事情
あなたにズバリ質問です!
「今のお小遣いは足りてますか?」
年収400万円台のサラリーマンさん
同じくらいの稼ぎの人が、いくらもらっているか気になりますよね?
結論を先に書きますと、37,428円という調査結果です。
実は国税庁が調べている平成28年の調査では、民間の平均年収は「422万円」となっています。
近年では、給料が上昇ペースにあり、さらに去年よりも5万6千円増となってます。
人手不足も拍車をかけ、今後も給料は上がり続けると思われます。
お勤めされている人は期待大!
お小遣いの額も上がっていく可能性があります♪
逆に経営者は頭が痛い・・
そんな状況です(ちなみに私も経営者で、人手不足と給料の凄い上昇スピードに頭が痛いです・・)
日本のサラリーマンの平均年収男女別
ちなみにお小遣い額をとても左右するのが平均年収です。
日本のサラリーマンの平均年収ですが、男女でかなり差があります。
- 男性が521万円
- 女性が280万円
男女雇用均等が叫ばれている現代でも、統計をとったら男性の方が年収は倍近くあるということです。
まだまだ女性にはキビシイ社会ですね
これだけ差があるなら、デートで「男性が払ってよね!」と言いたくなる女性がいるのも当然ですね・・
さて、今回は年収が400万円台のサラリーマンの家庭のお小遣いの平均を調査してみました。
年収400万円と聞くと、私の住む沖縄では、そこそこ高いと感じますがどうなんでしょう?
年収400万円は多い方?少ない方?
400万円台とは全体の中で、ちょうど中間層に位置します。
ちなみに平均年収で一番ボリュームのある層は実は300万円台です。
沖縄などは200万円台の人もかなり多くいます
なので400万円台と聞くと、裕福だと感じてしまいます。
さて、そんな年収400万円台の人のお小遣いはいくらもらって、何につかっているのか?
年収400万円台のお小遣い平均額
お小遣い平均額で信頼性が高かった『新生銀行』のお小遣いの平均額の調査結果を参考にしています。
冒頭で紹介しましたが、年収400万円台の人が使える金額は
お小遣い平均額”37,428円”です
これを読んで「もっと増やしてくれ~!」と思っちゃいましたか?
この新生銀行の調査結果は、他のアンケートやブログにのっている額よりも、かなり高い額でした。
他のアンケートなどのデータでは「3万円ももらっていない」という結果の方が多かったですね。
お小遣いは「2万円で十分だy」という人と「絶対に全然足りない!」という方もいます。
あなたは、お小遣いはいくらもらえれば満足でしょうか?
ちなみに、同じ年収400万円台でも、もっと多くお小遣いをもらっている人たちがいます。
え?そんな方法があるの?と思いましたか?
さて、年収400万円台の中で、もっと多くお小遣いをもらっている人たちとは・・
世代で違う400万円台のお小遣い額
おもしろいことに同じ年収400万円台でも、お小遣いの額に違いがあります。
20~40代までの子育て世代のお小遣いの額は平均よりも低い
50代になるとお小遣い額は4万4,040円と一気に上がります。
お小遣いの額を増やしたいあなた!
50代になるまで、じっ~と我慢するのもアリかも?
という、ガッカリ?な答えですいません(-_-;)
年収400万円とは、ボーナスなども平均すると
手取り25万円です。
年収300万円だと手取りが約20万円です。
なのでざっくりとした目安だと、年収が100万円増えると手取りは5万円ほど増える計算になります。
年収400万円台の世帯だと、奥様がパートや共働きのスタイルの家庭の方がほとんどです。
奥様も働いているのなら、世帯収入別でのお小遣いのデータも必要ですが、今回は本人の年収のみで調査しました。
お小遣いを増やしたいなら固定費から
ここからは、お小遣いを増やすための方法を紹介。
お小遣いの平均額を聞いて、そのデータをもとに奥様にお小遣いアップを交渉するのもいいでしょう。
ですが、恐妻家だったりと交渉の余地がない方もいらっしゃるでしょう(泣)
そんな時は、家計でお金がどう流れているかを確認してみましょう。
家計の洗い出しです。
これ本当に重要です!
特に毎月かかる固定費を削ることは、節約に大変効果的です。
固定費は一度変更すると、それ以降はずっと節約が続きます。
たとえば私も大手3キャリアから、格安スマホに切り替えました。
以前は毎月8000円~1万円。平均すると9000円ほど。
今は1年で平均すると2800円程度です。
月に6200円。1年で74,400円の節約です。
切り替えにかかった時間は1時間。
まだ大手キャリアを使っている人は、本当に年間7万円もの金額を払うだけのメリットがあるかを考えてみましょう。
家賃や他の内訳の見直し
お小遣いを増やすための家計の見直し
他にもたとえば「家賃」
家賃は手取り収入の25%-30%以内
と言われていますが、ちゃんと収まっていますか?
手取りで25万円計算だと、家賃は6万2500円~7万5000円以内が理想です。
ちゃんと収まっていますか?
わかりやすく理想値と値段を羅列します
- 食 費:15% ⇒ 37,500円
- 光熱費:5% ⇒ 12,500円
- 貯 金:15% ⇒ 37,500円
他にも交際費や通信費は各3~5%以内(7500~12,500円)
これが理想の家計の割合と言われています。
この割合の中に、今のお金の収支が収まっているのかを把握します。
特に家賃や通信費などの固定費は下げられる可能性が高いので、一度見直す価値はあると思います。
お小遣い平均のまとめ
ちなみにお小遣いの使い道で一番多いのが、お昼代です
早起きして、おにぎり持参でもいいので昼食を節約すると効果もありそうです。
または、ど~~うしても交渉してもお小遣いが上がらない奥様なら、せめてお弁当を作ってもらいましょう!
それすらも断られたら・・・
もしかして夫婦関係に問題があるのかも・・?
お小遣いとアップの前に、早急に奥さんと向き合ってみる必要があるかもしれません(汗)
ちなみにこのブログでは、「お小遣いは稼いで増やせ!」というスタンスです。
私もお小遣い稼ぎでブログを始めて、今ではネット収入が月収80万円になることもあります。
もし、無料でできる方法にこだわってますので、興味があればその手法もこちらの記事に書いてます。
参考にしてみてくださいね☆
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