この記事の目次
半年でブログを育ててお小遣い稼ぎ
沖縄はまだ3月なのに、もう暑くて半袖じゃないと過ごない!
沖縄はやっぱり南国です!
わたくしカーミットは、ずっと「車中泊」がしたくて、最近大きめの車を買っちゃいました♪
沖縄では車は生活必需品ですが、物欲のない私は「車なんて走ればいいじゃん」と思ってて、10万円くらいの頂き物や、激安車で過ごしてました。
ですが今回はネットビジネスとリアルビジネスで、1つの目標を達成したご褒美に、ちょっと大きめの自分の好きな車を初購入(といっても中古でお手頃な車です ^^)
ドライブが楽しすぎて、毎日沖縄の南海岸の海を走っています♪
このブログを書き終えたら今日もドライブへ行こうと思っています(笑)
このように好きな時に好きなことができるのは、アフィリエイターで良かったと思いますね
さて、本題ですが、私は複数のブログを運営していますが、
1つのブログが開設6か月で10万アクセスを突破
そのブログは3割は自分で、残りは外注さんにお願いして作り上げました。
そのコツや外注さんに任せた流れなどを解説していきます☆
外注記事でブログを育てる方法
今回は外注さんに半分以上の作業をお願いして作ったブログが、半年で10万アクセスになった流れを解説
6か月で0➡10万アクセス
でも、まだアフィリエイト広告はアドセンスくらいしか貼っていないので、収入は4万円に届いていません
ちなみに、あなたは外注さんにお願いして、記事を作成してもらったことはありますか?
ネットビジネスで10万円くらいを稼げるようになったら、1度はやってみるのをオススメします。
いろんな稼ぐための選択肢がある人がやはり強いですからね☆
外れることも多い外注委託
と言っても外注さんを使うと、けっこう当たり外れが大きいんですよね。
適当な文章を書く方も中にはいらしまして、記事の書き直し必要になります。
一度、日本語にもなってないような、びっくりするくらい適当な記事を納入されたことがあり、その方の2つ目の依頼はご遠慮いただいたらめちゃくちゃキレられたことがあります(泣)
「絶対に納得がいかない」とメールを頂きましたが「納品された記事の内容が当方の満足いくものではなかったためです。ご了承ください」と返信したら、納得してくださいました。
そういうヒドイ内容の記事の時には、書き直しに2時間(笑)
「なんのためにお金払って外注したんだろう・・」と自分でツッコんでいますが、まあ編集作業は好きなので、気にしないでやっています。
今後、依頼方法を改善していくべき私の課題です
悩み解決系のブログのアクセスを伸ばす
今回の半年で10万アクセスのブログですが、ジャンルは「お悩み解決系ブログ」です
ちょうど10年ほど前、私がそのジャンルで悩んでいた時期があり、その解決策や私がやったいろんな改善方法をブログ記事にしてみたわけです
アクセスが増えた理由の1つは、最初は一切のアフィリエイト誘導はしませんでした。
最初というのは4か月の期間です。
これは別に「4か月を目安にしてください」というわけではなく、今回4か月目で、そこそこのアクセスが集まったので、アドセンスだけを貼っただけです
お悩み系ブログの記事作成の注意点
そのお悩み解決には純粋にブログに来てくれた読者さんに、どのようにしたらそれが解決できたのかを、かなり詳細に書いていきました。
当時、私も悩んでいた時の苦しみがよくわかるので、とにかく読んでくれた人に、少しでも解決してもらえたらという気持ちで記事をアップしていきました
そういう視点で書いていたので
- この場合はこうした方がいい
- こういう解決法もあり得るよね
- 専門家のアドバイスはこうだった
など、たくさん実体験を載せた生きた記事ができてきます。
同じ悩みを共有できたから、読者さんに好かれアクセスが伸びたのかなと思います
アクセスがあれば収入は後からやってくる
アクセスさえあればブログは必ず収益化できます
なので、最初は収益は求めませんでした
訪れる読者さんに、とにかく「読んでよかったよ」と思われる有益な情報を提供することに
徹します
これはお悩み系のブログアフィリエイトで稼げるポイントの一つです。
アップした記事は半年で110記事
2日に3記事ちょっとのペースです
今回のブログではアクセスが上がるまでの4か月は、一切の収益を考えずに、とにかくまずは有益な情報をたくさん載せました。
その感覚でやるとアクセスは上げやすいですね
そのあとで、ゆっくりとアフィリエイト広告で収益化していければいいわけですね
ブログでの外注記事とのバランスの難しさ
今回のブログ記事のうち、7割ほどが外注さんにお願いしました
ですが、ほぼ全記事が私の手直しが入っています(‘;’)
外注にもいろんなライターさんがいて、やはりその悩みに対しての知識が乏しい人もいます。
そういう方の記事を読むと、書いているライターさん本人はその悩みがないから「結構いい記事が書けたぞ」と思っています
ですが、悩んでいる本人が読んだら「そんな当たり前のことを今さら・・」というような中身スッカスカの記事に感じたりするわけです
そして、お悩み系ブログで重要なのは
そのような中身のない記事を載せてしまうとブログ自体の信用がガタ落ちします
そういう時には、ガッツリ手直しが必要です
お悩み解決系の記事の外注って、なかなか難しいんですよね~
というのも、読者さんは悩んでいるから自分で調べているわけです
その悩み解決方法をいろいろと調べて知識がある読者さんに対して、まったく知識のないライターさんが「この悩みというのはですね~」と書いても、なかなか響かないわけです。
いくら文章が上手くても、実質的な解決方法や共感が得られないので、無益な記事になってしまうわけですね
外注記事にも手直しが必要な場合
もう少し私が要領よく外注さんに指示を出せてたら楽だったかも・・・
とは思いますが、「自分の悩んだ体験が誰かのお役に立つのであれば」と思うと、手直し作業も楽しかったので良しとします
これからは、記事を増やすペースを少し緩めて、収益化の部分を少し上げていこうと思っています
逆に外注していて、そのジャンルの悩みを経験している人が見つかればラッキーです!
その方に払う報酬を上げてでも、継続的に記事を書いてもらいましょう
体験者の書く記事はリアルでとても読みごたえがありますので、その悩みを体験していない人の10人分以上の戦力になりますよ♪
「報酬を上げて記事を継続的に依頼します」などの提案をして、win-winな関係を築きましょう♪
10万アクセスができてきたので、今は私のそのブログは収益化を目指す段階に入りました
種をまいて、芽が出て大きくなったので、ようやく収穫の時期というわけです♪
ちなみに私が外注さんに今回の記事でかけた費用は約7万円です
あと3か月で費用分の元は取れる計算です
けっこうな作業時間は都合よく無視してます(-_-;)
外注さんを上手活用する方法
外注さんを上手く私が活用できてない私が、この記事を書くのはどうかとは思いますが、気を付けていることを一つだけ☆
外注に2つの流れがあります
- 不特定多数の人に作業を投げかける方法
- 特定の人にお願いしてやってもらう方法
最初は1の不特定多数の人にやってもらいます。
タスクと呼ばれる仕事を依頼する方法です
このメリットは「●●について記事を書いてください」と不特定多数の人に投げかけて、誰でも記事を書けます
内容によっては500文字で100円とかでも書いてくれる人もいます。
ですが安い分、記事の質はかなりマチマチです。
ブログ記事の内容にこだわる人にとっては、「こんな中身のない記事は載せれないよ」というものもあります
ですが、中には「おお!この人の記事いいな」という人も現れます
そういう人を見つけたら、「プロジェクト」と呼ばれる方法で直接その人に仕事依頼をします
1記事当たりの値段は上がりますが、記事の質がブログの命です
後でいくらでも回収できると思っています。
私はあまり報酬の安さにはこだわらないようにしています。
私が外注するときは、特定のライターさんには1記事あたり2000文字で手数料込みで2300円ほどを支払っています
(と言っても、これでも安い方に入るのかな?人気ライターさんは1文字2円の人とかも多いですからね)
このライターさんは、お悩み系ではなく別のブログ担当なのですが、もうお付き合いも長いので、「こういうのお願いします」と伝えると、ほぼ手直しが必要ない状態で記事を納入してくれます。
良いライターさんに巡り合えれば、作業は楽になります
ネットビジネスはどれだけ自動化できるかがキーなので、良いライターさんを何人知っているかも重要なポイントになってきますね☆
普段使っている外注会社はいくつかあります
やはり大手の方が人も多く、良いライターさんにそれぞれ巡り会えたらラッキーです
・ココナラ
長く付き合えるライターさんは、あなたの強力なサポーターになってくれます
自分ですべての記事を書いていくのもいいですが、不労所得化するためにも外注という方法も視野に入れたら、もっと自由に稼ぎやすくなりますよ♪