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サラリーマンをしながら副業を不労所得にする業種

サラリーマンの副業で不労所得作り

 

前回の記事の続きです。

夢の「億り人」になる副業5万円から資産1億円の道

 

前回の記事では、

多くの人が実践して成功している

サラリーマンを続けながら

「1億円の資産を形成する」王道の成功モデルの流れを解説しました。

 

 

簡単に要約すると

会社に勤めながら副業を行い

パートと同じくらいの事業収入を目指す。

最初のステップのゴールは年間100~300万円の収入モデルを作ることです。

 

そして、この事業収入を貯蓄に回して

投資額を300~500万円を作る。

 

このお金を元手にして

頭金0円の不動産を2つ同時に購入する

住居用事業用物件です。

 

2つの不動産の購入金額は5000万円です。

そして諸経費300~500万円を、先ほど貯めたお金で支払う。

 

 

これが資産形成の基盤となり

あとはこれを繰り返していきます。

もう少し詳しく前回では書いてありますので

そちらを参考にしてください。

夢の「億り人」になる副業5万円から資産1億円の道

副業を不労所得に切り替える

私はサラリーマンをしながら

スマホやネットで稼ぐ方法を確立し

副業を不労所得へと切り替えていきました。

 

 

携帯やスマホで稼ぐ方法を考えて

最初は非常に効率の悪い労働収入でしたが

コツを覚えて効率化することで

不労所得に昇華させることができました。

 

 

1年以上の間、安定して月収40万円以上

稼げるようになったのをきっかけに

思い切って脱サラし店舗型のオーナーとして独立。

沖縄に移住して個人事業主となりました。

今年は稼げる?2018年1月のアフィリエイト収支公表中♪

 

今ではネットビジネスと

店舗オーナーのWエンジンで収入を得ています。

 

 

副業のスマホで稼ぐ方法と

店舗オーナー収入が不労所得です。

これが理想の稼ぎ方かと個人的には思います。

 

 

ですが、最初の年間100万円の副業で

いきなり不労所得を作るのは困難です。

 

なので、最初は労働型の副業を紹介します。

 

年間100万円を稼ぐ労働型の副業

最初の目標は「年間100万円の収入」を

サラリーマンを続けながら副業で達成することです。

  • ネットビジネス
  • クラウドソーシング
  • 在宅系
  • シェアビジネス
  • インストラクター
  • スペシャリスト

たとえばメルカリなどを使った

ネット販売ビジネスはすぐに始められます。

せどりやネットショップなどは

今でも個人で稼ぐ副業として人気です。

 

気軽に始められて、趣味と結び付けられたら最高です。

仕入れや在庫管理など労力を必要としますが

慣れたら収益性を上がっていきます。

 

 

翻訳やコンサルなどの「スペシャリスト」

ホームページやイラスト作成の「インストラクター」は

仕事の合間にできるルーティン化ができれば確実な収益となります。

 

これらはココナラなどを利用して

あなたのスキルを商品化する

プラットフォームが出来上がっています。

自宅で副業を考えている人は

スキルを売る方法を学べるいいチャンスです♪

↓ ↓ ↓ 

労働型から不労所得へシフト

労働型の副業で「年間100万円の収入」が稼げると、

あなたがいなくても収益が上がるような仕組みに作り替えていきます。

副業の不労所得化です。

たとえば

  • ビジネスオーナー
  • 店舗やスクール
  • M&A

 

これらは不労所得にしやすいジャンルです。

 

カフェやフランチャイズの居酒屋やレストランなど。

 

人材を確保できれば、店舗型のビジネスオーナーは不労所得化が可能です。

私も沖縄で店舗型のビジネスオーナーとして収益を得ていますが、このスタイルとなります。

 

 

スクールや講師業は、不労所得にならないと思っている人もいます。

ですがyoutubeで教えるような動画をUPすれば不労所得になりやすく、集客にも使えます。

 

少しハードルは高いですが

M&Aで会社や店舗を買い取り

事業を継続するスタイルもあります。

 

跡継ぎがいなくて困っている

会社や店舗が多い時代なので、今とてもM&A市場は活発です。

 

M&AはFCよりも初期投資が少なく

早い段階での黒字が見込まれるのが魅力です♪

 

不労所得化が成功するカギは

  • 自分に変わる人材の確保
  • ネットを使った自動化

これがキーとなります。

 

  • 文章や動画にして売れないか?
  • 作業を簡素化して任せられないか?
  • ブログやSNSで販売システムを作れないか?

など、本当に必要な作業だけをあなたがやって、

事務作業などは他人に任せる方法を模索しましょう。

 

この段階は、あくまでもサラリーマンをしながら

副業はオーナー業として自由な時間を確保するためにあります。

赤字の時は税金の還付請求を

副業を始めた初期の頃は、確実に赤字になります。

サラリーマンで給与所得があれば

この赤字分は源泉所得税の確定申告で返金してもらうことができます。

 

「ギターのトレーナー」Aさん

ギターの講師で年間50万円の事業所得があるAさん。

週の半分を自宅を使ってギターの講習をしています。

 

この場合、自宅兼事務所となるため

自宅の家賃の半分を経費として使うことができます。

他にも光熱費や設備費、交通費やギターの消耗品などが経費となります。

 

ただ、屋号を付けた個人事業の場合、自宅が拠点になるので

表札やポストの下に小さくてもいいので屋号を表記することをおすすめします。

税法上の事業拠点の証拠となります。

 

初めての確定申告を税務署に2月中にいけば

税務署員が無料でやってくれることがありますよ♪

まとめ

とりあえず、まずは動いて最初の一歩を踏み出さないと何も変わりません。

「自分で何ができるのか?」

「何が長続きしそうか?」

これを掘り下げて、動いてみましょう。

 

何気なく始めたネットビジネスが

月収100万円を稼げるようになるなど、当時の私は夢にも思っていませんでした。

 

  • youtubeを始める
  • アフィリエイトを始める
  • ブログを始める
  • せどりを始める
  • ネットショップを開設する
  • メルカリで物を売ってみる
  • ココナラでスキルを売ってみる

などなど、最初の一歩はいくらでもあります。

100の知識より1の行動が稼ぐためのカギですよ♪

 

スマホで毎月40万円の不労所得のお小遣い稼ぎ①

ミニビジネスでサラリーマンが現金を残して貯金する方法①

 

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