この記事の目次
給料が低い人も資産形成1億円へ
今回のテーマは
旦那さんの給料が低い人が目指す
「1億円の資産形成」です。
「1億円なんて宝くじでも当たらないとムリ!」
と思い込んでいる人がかなり多いですが、そんなことはありません!
給料が低くても年収を上げることができます
私の本業は店舗経営の個人事業主ですが
副業の「スマホで稼げる方法」で毎月40万円以上を稼ぎます。
サラリーマンでも個人事業主でも
別の収入源を作ることで年収を上げることができます。
サラリーマンの立場を利用しながら
1億円の資産形成は必ず可能です。
たとえば副業を行うことで
サラリーマン兼個人事業主となり
経費としてお金を残す方法を使うことが可能となります。
副業はどのような方法でもかまいません。
今回は副業で得た収入で「300~500万円」のタネ銭をつくり
不動産物件を取得しながら
資産形成をする方法を解説していきます。
自分のビジネスを立ち上げれば
サラリーマンの方でも、お金を残す裏技の節約方法が使えます。
自分のビジネスを所有することのメリットは
収入が入るだけでなく経費でお金を守れるという点です。
そして、給料が低くてもサラリーマンの肩書を使い住宅ローンを使えることです。
前回の記事では「サラリーマンで貯金を圧倒的に早く貯める方法」を紹介しています。
給料が低いサラリーマンが1億円の資産形成をするなら、
別の収入源と税法を利用しましょう。
サラリーマンをしながら
自分のビジネスを立ち上げて
現金を残す方法を解説しています。
まだ読んでいない方はこちらの記事も読んでみてください。
給料が低い人こそ不動産を利用しよう
1億円の資産形成をするには
3つのステップを実行します。
不動産を利用します。
たとえ旦那さんの給料が低くても
副業でサラリーマンの平均年収500万円を稼いで
10年分にあたる5000万円の不動産物件を取得する。
最終的に20年分の1億円の資産形成を融資も使いながら実現します。
20年分の給料に相当する資産を作れば
あなたの人生は高い生活水準を
維持できるようになります。
ぜいたくしちゃってもOK!
モードになるってことです♪
「お金を稼いで増やす」と流れができれば
資産は1億円を目指してどんどん増えていきます。
実際にこの方法で1億円以上の資産形成に成功した人は数多くいる実践的な方法です。
ざっくりと解説していきます♪
第1ステップは月収5万円の個人事業主
まずは「副業で月収5万円を稼ぐ」
これが1億円の資産形成の最初のステップです。
金額的にはパートで稼ぐ程度の金額で年間60万円の事業収入です。
月収5万円は小さな金額ですが
それでもあなたは副業を通じて
もう一つの肩書を持つ個人事業主となります。
副業の内容によりますが
最初は売上よりもコストがかかるので
ほとんどが赤字となります。
ですが、サラリーマンをしていたら
源泉所得税は確定申告で戻ってきます。
次の年の住民税率も下がります。
個人事業主はスタート時は赤字ですが
サラリーマンよりも税金を抑える方法が使えます♪
副業の赤字分とサラリーマンの給与収入も損益通算できます。
そうやって1年を通してあなたの副業の土台を作っていきます。
いくつかの副業を試しながら
2年目には年間100万円を目指します。
月収にして8万円強です。
理想は自立稼働するオーナー型
または不労所得型の副業を目指します。
もし、不労所得型の収入じゃなくても
3年で「貯金額300~500万円」
が第1ステップのゴールとなります。
この貯金額を武器に次のステージへ上がります。
資産作りに「お金は武器」です。
とりあえず戦えるだけのお金を第1ステップで作り上げましょう。
まず月収5万円の収入を作り上げたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
スマホで稼げる方法を解説しています。
第2ステップは3年目の5000万円の資産形成
第1ステップの「貯金額300~500万円」になったら、5000万円の資産となる不動産を住宅ローンで購入します。
ここでポイントは自宅と事業用不動産を同時期に購入することです。
理想は頭金を0円での購入です。
ローンを使って2500万円の資産を2つ購入できたら、諸経費が約300~500万円かかります。
つまりあなたは頭金0円で
「300~500万円の貯金額」で5000万円の資産を取得した
ということです。
そんなことはできない!
という人もいますが、実際は可能です。
億り人になる人は、このくらいのリスクを背負う実行力があります。
ですが、実はこれってそんなにリスクが大きいわけではないのです。
銀行は購入する不動産を担保にお金を貸すわけです。
もしもの時は、購入した不動産がローンの大半を返済できます。
住居用の不動産はお金を生み出しませんが、事業用不動産はお金を生み出します。
あなたのポケットにお金を入れ続けてくれる、ステキなパートナーとなります。
この購入方法の実例を上げます。
住居用の戸建てを3500万円で購入します。
それと同時に表面利回り7.2%(年間賃料 ÷ 取得価格)の中古ワンルームを1500万円で購入。
合わせて5000万円の資産が手に入りました。
ローンの返済額を計算します。
- 住居用の住宅ローンの返済は毎月10万円
- 中古マンションの返済は43,000円
ここから中古マンションを貸し出した家賃収入が9万円入ってきます。
9万円の収入から中古マンションのローン返済43,000円と管理費を引くと、約4万円が手元に残ります。
この4万円を住居用のローン返済10万円に充てると10万円ー4万円=6万円
つまり、住宅用と投資用の不動産2つ5000万円の資産を、毎月6万円で手に入れたことになります。
さらに不動産を購入すると生命保険に加入する必要がなくなり、貯蓄型の医療保険だけで大丈夫です。
ここまでくると、かなり家計的に楽になります。
実際にサラリーマンでここまでやっている人はいます。
普通に貯蓄だけをしているサラリーマンとくらべると、圧倒的に資産形成に有利だと思いませんか?
ここまでが1億円の資産形成作りのための第2ステップです。
かなり1億円のゴールが現実味を帯びてきますね。
第3ステップの1億円資産形成の最終ゴール
次が1億円のための最後のステップです。
ここまで来たら、あとは副業で稼ぐのと、不動産購入を繰り返すだけです。
購入した不動産を担保に、さらに不動産を購入していきます。
副業としての売上が300万円を超えて、年間300万円以上の貯蓄ができるようになれば、それを不動産購入の資金源に回します。
事業用の不動産で最も安全かつ優良なのが中古アパートです。
ざっくりと説明しましたが、これが不動産の成功パターンです。
不動産で財を成す人は、このような方法で資産を大きく育てていっているわけです。
まとめ
1億円の資産形成のための3つのステップを解説しました。
不動産ではなく、株式投資で資産形成する私のようなタイプもいます。
ですが、やはり最終的には不動産が最強だと感じています。
株式投資では使えない税金の免除や控除がたくさん使えるからです。
中古アパートを購入しても大部分を減価償却で節税することも可能ですし、株式投資にはないメリットがたくさんあります。
サラリーマンの方は、まずは副業をはじめて最初のステップである月収5万円を1年で稼げるように努めましょう。
スマホで安全に稼ぐ方法も載せていますので、参考にしてください。
これが1億円の資産形成のための扉となりますよ♪