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副業は楽しく賢く夢をみる♪
こんにちは、カーミットです♪
あなたは今、副業をやっていますか？
「副業で一発あてて一儲けしてやるぜ～」とギラギラしている人もいるでしょう（笑
私は個人で店舗型の自営業に加え、スマホを使ったアフィリエイト、その他も含め主に３つほどの仕事をしています。（３つほどと曖昧な言い方なのは、何年も完全に放置しているのもあるからなのです）
以前は普通のサラリーマンでしたが、スマホで稼ぐやり方を覚えて、やがて本業を上回る収益になったので独立した経緯があります。
副業を始めたことで、大きく人生が変わっちゃったパターンなんです（笑
副業はあなたにとっても、ただの”稼ぐ手段”というわけではありません。
「自分にとって、どんな仕事をしたいのか？」を見直すきっかけを与えてくれたりもします。
そして、副業を上手に活用することで、やがて月収100万円の夢を叶えたり、本当に自分がやりたかったことで独立する人たちもいます。
そして、これからそういう人はもっともっと増えていくでしょう
このような成功事例をみながら、ちょっと副業について考えてみきましょう☆
副業が当たり前の時代に乾杯♪
少し前の副業とは”会社に内緒でこっそりやるもの”というイメージでしたが、今や誰もが気軽にスタートで切る時代になりました。
”働き方改革”がスタートして、多くの会社が残業を減らし、政府主導で副業を認める流れになっています。
小難しいことをいうと、2018年1月の厚生労働省のモデル就業規則には、「他の会社などの業務に従事することができる」とはっきりと書かれ、事実上の副業解禁へと大きく転換しました。
そして、これからも多くの企業が副業容認の動きに乗るのは間違いないと思われます。
副業が当たり前の時代になってきているわけです。
働き手としてはウレシイ時代ですね。
副業の選択基準が収入だけはもったいない！
では実際にそうなった場合、何を始めるべきか？が大事になってきます。
何のために副業をするか？
将来的にどうなりたいのか？
これを明確にすることが大事になってきます。
ただ、副収入を増やしたいという目的だけなら、意外と長続きはしません。
副業でお金をたくさん稼ぎたいと思ったら、それだけ長く働くことになりますし、本業もあるのでかなり体力的に負担が大きくなるのは間違いありません。
副業で稼ぐ額と副業のメリット
新生銀行が発表した「2017年サラリーマンお小遣い調査」の「なぜ副業をするのか？」という質問では
- 視野が広がるから
- 人間関係が広がるから
- スキルが身につくから
など、副業をやる理由のトップが「報酬のため」だけでないのは注目すべき点です。
もし単純に収入を上げたいという目的の場合でも
- 欲しい車を買うため
- 子供の学費を毎月いくら稼ぐ
- 留学するために100万円貯金する
などの具体的な目的を作った方が長続きします。
副業をしている人の割合が高いのは若い層です。
20代が一番多く、30，40代と年を取るごとに減少していきます。
しかし、稼ぐ額は逆です。
50代で副収入を持っている人は11.5％ですが、1か月の副収入額は143,894円にもなります。
副業とはいえ、かなりの額を稼いでいますね。
びっくりです！
他の世代だと
- 40代・・39,266円
- 30代・・17,297円
- 20代・・16,292円
圧倒的に50代の副収入が高いのは、若い人たちが手を出せない不動産投資など、ある程度のまとまった資産がないとできないものが含まれているからです。
2種類の副業どっちで稼ぐ？
副業は大まかにいって２つの種類があります。
- お金をもらう副業
- 自力でお金を稼ぐ副業
この２つに分けられます。
１の”お金をもらう副業”は、当然ながら確実に給料がもらえるので、働いた分だけ稼げる安心感はあります。
デメリットは時間的拘束が発生します。
２の”自力でお金を稼ぐ副業”はあなたが今できるビジネスをスタートすることを目指します。
私の場合もこちらの副業でした。
会社員をしながら、空いた時間でスマホで不労所得作りのための作業を毎日コツコツとやっていました。
それで少しずつ稼げるようになっていき、月収80万円を超えるようになったわけです。
それと同時に、自営業で独立するための修行もスタートさせて起業したという経緯です。
その人の環境にもよりますが、私はやはり２の”自力で稼ぐ副業”を最終的に目指すのが良いと思います。
というのも副業を通して自力で稼ぐ力をつけた人の方が、もし会社がつぶれたりリストラにあったりしたときに強いです。
さらには勤め人では見えなかった経営者の思考が身に付くようになります。
デメリットとしては、副業を始めても収入になるまでに時間がかかる点です。
１と２の働き方のどちらが自分に向いているのかを考えて仕事を選ぶようにしたいものです。
副業を会社に申請する？秘密にする？
いざ副業を始めるにあたり、迷うのは会社に申請するか秘密にしておくか・・
そういう時は会社の就業規則を読みましょう。
もし副業禁止と書いていても、「許可なしでやるのはダメだが、申請すればOK」という会社もあります。
逆に副業を容認している会社でも、多くが申請を求めます。
基本的に副業するには、会社に申請は必要と思ってください。
ただ、あまり周りに公言すると、うるさく言う人もいるので、申請を担当する部署にだけ話すのが得策です。
副業の収入と難易度ランキング
あなたはどのジャンルの副業を選びますか？
ジャンル別にした副業のあれこれを紹介します
①高収入が期待できる副業
専門性とスキルを磨くことで高額な副収入も狙えて一気に稼ぐことができるジャンルです。
副業は月に2～3万円程度が相場ですが、専門性の高い仕事、体力がいる仕事は比較的、高収入が狙えます。
スキルを鍛えるか、体を鍛えて高額報酬を狙えるジャンルを紹介♪
塾講師・英語教室
社会人でも、ある程度の高学歴の肩書を持っていれば塾講師の副業は可能。
語学力と教えるスキルがあれば英語教室で先生に挑戦することもできます。
基本は1コマで1500～2000円ほどで、人気があれば時給が跳ね上がることも。
授業の予習や準備には給料が発生しません。
また、英語講師はノウハウを身に着けたら自分で教室を開くことも可能です。
プログラマー
副収入の目安は1件5～20万円
SEが作ったアプリケーションの仕様書をもとに、コードを作成します。
納期厳守なので、体力と責任感が必須となります。
翻訳
翻訳の仕事は1語あたり10~20円が目安。
翻訳機の性能が上がってきましたが、今でも医療やITの専門ジャンルは需要が高い。
報酬も高額で重宝されています。
現場のガテン系お兄さん
工事現場や建設現場、引越しなど体力勝負の現場は今も昔も報酬は高い。
時給も1000円程度が相場で、オリンピックなどもあるので好景気な業界です。
②好きなことで稼げる副業
多様化する現代で、好きなことを突き詰めている人の方が稼ぐ時代になってきました。
ここでは、「こんなのがお金になるの？」という稼ぎ方やマニアックな趣味で副収入を得ているジャンルを紹介
このジャンルは自分から情報を発信する側になって稼ぐ副業です。
先生になり教室を開く
たとえば「恋愛相談アドバイザー」「節約アドバイザー」などを名乗り、facebookで生徒を募集して1時間あたり3000円ほどで相談にのる先生。
ちょっとニュースになりましたが、「ナンパ塾」というナンパを教えて稼いでいる人もいましたね。
実はこの恋愛アドバイザーは、私の後輩の女の子が実際に始めました。
自分の恋愛体験をもとに「愛される女性になる」という内容らしいのですが、意外と需要があるようです。
SNSで募集をかけると、午前中だけで一日3件の相談が持ち込まれているようです。
それだけで日給9000円の副収入となります。
将来的にはアドバイスの内容をまとめた本などの出版にも繋げやすいし、効率のいい副業です。
「私の趣味なんて人に教えられるレベルではないよ・・」と思っていても、意外と「それを聞きたい!知りたい！」と思ってお金を出す人って多いんです。
ネットビジネスをしていると、「こんなマニアックなことがお金になるんだ」と驚くことも珍しくありません。
自分が得意で人にアドバイスできるかな？と思ったことを発信して副業してみませんか？
このジャンルで稼ぐには、人と会って話すのが好き！というのも重要なスキルになってきます。
動画やDVDを販売する
対面でアドバイスするのが苦手ならば、動画やテキストにして販売するという方法もあります。
「プロが教える！再生される動画の編集方法」
「英語のリスニング力が飛躍的に上がる方法」
など、あなたのスキルを動画やテキストにしてダウンロード販売する方法です。
ニッチなジャンルほど高額で売れることもあります。
趣味コミュニティ
「趣味」のブログを作って発信します。
読者数が増えた時点でオフ会を開催。
参加者数×参加費を収入として稼いでいる人もいます。
アフィリエイトなどの収入も見込める副業の方法です。
セミナーを開く
「人に教えるようなスキルなんてないよ・・」と思う人もいますが、そんな人は自分が話さなくてもいいんです。
教室を借りて、講師を呼んで講演をしてもらえばいいのです。
講演家として話したいと思っている人と、それを聞きたいと思っている人の橋渡しです。
1回につき数万～数十万円の利益になることもあります。
どの街にもセミナー会場や昼間は使っていない飲食店も多く、そこに掛け合えば会場を見つけるのは容易です。
私は先月、知り合いが毎年開催している「絵本の朗読会」に参加してきました。
絵本の作者が朗読し、主催者の友人のピアニストが1人いたので人件費は2人分。
参加者は約40人ほどで一人2000円の参加費なので売上は8万円。
2時間の場代と2人×2時間の人件費を考えると、どうみても3～5万円は収益となります。
自分が特別なスキルや話せることがなくても、場を作ることで稼ぐことができるわけです。
まとめ
副業といっても、やり方しだいでは本業の収入を超える可能性は大いにあります。
特②の「自分で稼ぐ副業」であればなおさらです。
副業を通して、自分が本当は何にワクワクするのか？何に興味を持っているのかを見直すいいきっかけになればと思います♪
ではでは
