金融資産をスマホで作る
働いてお金を稼ぎつつ節約、そして余ったお金は投資へ回す
そうすることでコツコツと金融資産を積み上げることができます。
金融資産を作り上げるのは生活習慣です。
毎月のお金の流れを把握して習慣化すると、資産作りは意外と簡単なんです。
私の移住した沖縄で、金融資産を作っている人ってどれくらいいるんだろう?
所得が低い県ですが、支出を抑えることで賢く資産作りをしている人もいます
税法を学んで金融資産作り
私はスマホで稼いだ収入以外でも、店舗型の商売をしてるので自分で確定申告をする機会があります。
毎年、確定申告をすると感じるのは、今の日本の税率って高すぎ!!!
税金を払うために働いていると言ってもいいくらいです。
なので金融資産を作るためには、必死で働いて稼ぐだけでは効率が悪すぎます。
働いて稼ぐのはもちろんですが、それ以外にもお金を増やす方法を知っている人の方が人生を楽しく有利に進めていけます。
税率も働いて稼ぐ人よりも、投資や不労所得を作り上げた方が有利なことになっています。
働いて稼いだ分の税金が高すぎるので、お金の勉強はしっかりしておかないと大損しちゃいます。
税率が安い方法で稼ぐ
あなたが働いて年収4000万円を稼いでも、税率は所得税と住民税を合わせて55%にもなります。
必死で働いても、半分は国のために取られるシステムなんです。
税金を払うのはしょうがないですが、その割合が高すぎるのが今の日本の税金なんです。
ですが、もしあなたが株の勉強をこれからやっていき、将来的に株の資産を持つとすると、株の配当は1億円以上を稼いでも税金は一律20%ですみます(これも高いですけどね)
ちょっとこのシステムは意味不明なところもありますが、日本に住んでいる以上は仕方ありません。
ちゃんと投資について学ぶことがいかに金融資産を積み上げるのに大事かがわかります。
投資を短時間で学び、さらに日本の税制度を知ることで、払う金額を押さえて賢く生きるのが一番です。
誰もが1度は憧れる月収10万円の不労所得を作り上げるためにやるべきことを考察しました。
誰もが簡単に不労所得10万円が稼げる!という話ではありません!
もし不労所得10万円を作るなら、金融資産はどれくらい必要かというシミュレーションの話です。
10万円の不労所得があれば、家計に大きく影響します。
不労所得を作り上げるのに大事なことは、自動で稼ぐ仕組み作りです。
しかし、これがなくても、月額10万円くらいの不労所得を作ることができます。
不労所得10万円の原資はいくら?
不労所得10万円を金融資産から作るには、ずばり約3000万円が必要です!
3000万円を利回り5%で回すと、年間150万円の収入になります。
ここからさらに20%の税金を引くと年間120万円になり、月額10万円の不労所得となるわけです。
これはかなり現実的な数値です。
株式投資をしっかり学んだ投資家だと、年間5%で株の運用をすることは十分可能です。
実際に私も株での運用成績で年間5%を下回ったことはありません。
ところで金融資産3000万円があれば10万円の不労所得が作れるのはわかった!
では、次にどうやってその元手となる3000万円を作っていけるのかを考えないといけません。
ここでも積み立てのシミュレーションをしてみます。
わかりやすい例で書きます。
- 期間は10年
- 利回り5%
- 毎月の積み立て20万円
もしも、月に20万円の積み立てができるのであれば、10年で3000万(税引き後)の金融資産ができます。
「10年て意外と短い期間で3000万円貯まるものですね~!楽勝じゃん!」
と思う人は少ないですよね?
おそらく「毎月20万円の貯金」に普通の家庭ではムリがでてきます。
とくに20~30代の若い世帯であれば、かなり厳しい家計の方が多いはずです。
さて、それではうまく収入を上げるために稼ぐ方法を考える必要がありますね☆
こちらの記事などを参考にして、自分でビジネスを立ち上げて稼ぐ方法を学ぶことできますよ